|カテゴリー: 公園管理情報
江戸時代、肥後国(熊本)藩主細川家の下屋敷の庭園跡を利用して造られた、品川区を代表する公園です。池を中心に渓谷や滝、築山などの配置の中を一周する回遊式庭園で、薬医門(正門)、冠木門(東門)等、大名庭園の面影をとどめています。園内を回りながら、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。2022年5月からは敷地内に環境学習交流施設エコルとごしがオープンし、公園を利用される方々の憩いと交流の場となっています。
※エコルとごしに関するお問い合わせは、エコルとごしのホームページよりお願い致します。