|カテゴリー: お知らせ
こんにちは。
今日から9月スタートですね!
9月1日は【防災の日】ということで、
各公園の防災機能と使い方をご紹介いたします。
・広域避難場所
・耐震性防火貯水槽
・ かまどベンチ
・防災トイレ
・広域避難場所
解体工事が終了し、8月から薬医門前の広場が広々としました。
・一時避難場所
・耐震性防火水槽
・災害対策荏原平塚備蓄倉庫
・かまどベンチ
・災害用トイレ
・一時避難場所
・雨水調整池
【広域避難場所】震災時に発生する延焼火災から身の安全を確保するために、一時的に避難する場所です。
【かまどベンチ】座る部分をはずすと“かまど”になります。ここで火を起こして、炊き出しなどができます。
【防災トイレ】マンホールのフタをはずして便器を取り付け、他人から見られないようにテントを張って使用します。
【耐震性防火水槽】貯水設備で、消火栓による消火活動の補助や災害時に消火栓が利用できなくなった場合に利用します。
【雨水調整池】大雨の時雨水の一部を一時的に貯めることで、洪水被害の発生を防止する施設です。池に貯めた雨水は、雨が止んでか下水道幹線の水位が下がってからポンプで下水道幹線に戻すため、池はいつでも空の状態で大雨に備えています。
以上
いざというときにあわてないように、日ごろから近くにある避難場所と、防災設備の使い方を知っておくと安心ですね。